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2020/12/28撮影

カトリック大分司教区の最新ニュース・お知らせ

2023年シノドス準備について!
2021-12-03
注目重要
「2023年のシノドスに向けての歩みについて」 大分教区使徒座管理者 田口孝志
司祭、修道者、信徒の皆様
 
パウロ浜口末男司教様が帰天されて、早一年が過ぎようとしています。皆様におかれましては、司教空位の中、それぞれの召された場所と職務で神のみ国の実現のため力を尽くされていることと存じます。
さて、フランシスコ教皇様は、2023年10月、ローマで開かれる「第16回世界代表司教会議」(シノドス)のテーマを「ともに歩む教会のため―交わり、参加、そして宣教」と決定し、さる10月9日~10日、その開幕を宣言されました。教皇様のご意向は明確です。次回のシノドスでは、司教と教区本部で作成された文書ではなく、司教、司祭、修道者、信徒の声を「神の民」の提案としてとりあげたいのです。
そのために、今から、全世界の教区で小教区や共同体、そして諸グループでアンケート用紙を手がかりにこれまでの教会の歩みを振り返り、祈りの中で話し合いを深め、分かち合い、私たちに足りないことは何か?また取り組むべきことは何か?その声をシノドスに届けるのです。この姿こそ「ともに歩む教会のため―交わり、参加、そして宣教」という教会の本来の姿であり、それが「新しい宣教」へと乗り出すための踏むべきステップであり、シノドスが目指しているところです。
 
大分教区として、先の顧問会でその担当者として木口義孝師(大分県)と竹内昭彦師(宮崎県)を選び、その任に当たっていただくことになり、今回、皆様方のご理解とご協力のお願いを仰ぎつつ、皆様のお手元にその実施要項書が同封されています。教皇様のご意向に沿い積極的にご参加いただき、大分教区の意見収集と提案作成のため、皆様のご協力とご尽力をよろしくお願い申し上げます。
 
最後に、神様のみ旨とご計画が私たち大分教区の上に、具体的に実現しますようにともに祈ってまいりましょう。
 
 
2021年 待降節第1主日
大分教区 使徒座管理者
田口孝志




大分教区におけるシノドス準備の進め方について(シノドス準備担当者より)

これまでの経緯…2021年4月24日、教皇フランシスコが承認した第16回シノドス(2023年10月)に向けてのプログラムが発表された。4月24日に発表された内容は、

  • テーマを『ともに歩む教会のため-交わり、参加、そして宣教』とする。
  • このシノドスのプロセスは三つのフェーズ(局面)によって構成される。

  1. 各地方教会とその他の教会の現実におけるフェーズ。目的…信者の総体に耳を傾け協議すること。
  2. 大陸フェーズ。(2022年9月~2023年3月) 目的…大陸レベルでの対話を推進し識別を深めること。
  3. 普遍教会フェーズ。(2023年10月) 目的…お互いに耳を傾け、皆が聖霊に耳を傾ける。

 

(これからの予定)

・[確認事項]…大分教区から中央協議会への提出期限が、2022年4月から2022年6月4日に変更された。

・大分教区では、「各地方教会におけるフェーズ」を進めるに当たり、

  1. 2021年11月中に、教区内にアンケートを配布し、

  2. 2022年3月末までに、アンケートの結果を担当者に収集し、

  3. 2022年4月中に、担当者が収集した結果をまとめ、

  4. 2022年5月、教区顧問会で審議・承認して、

  5. 2022年6月4日、中央協議会に提出する、

というプロセスを計画している。

・『アンケート』は、10の項目から成っているが、各小教区の主任司祭や各共同体の長が、その『10の項目』の中から複数項目か全項目を選択して回答する。

・アンケートの提出先は、大分地区は木口師(ioannesbapykiguchi@yahoo.co.jp)、宮崎地区は竹内師(takechanserafino@yahoo.co.jp)、提出期限は、2022年3月31日。

 





シノドス準備担当者より、意見徴収への協力依頼

主任神父様

修道院長様

                              シノドス準備担当者

木口善孝

竹内昭彦

 

第16回世界代表司教会議(シノドス)に向けた意見聴取への協力願い

 

 主任神父様ならびに修道院長様におかれましては、お元気で日々の聖務に使命感を持って向かわれておられることと思います。

 さて、すでに皆様もご存じのように、教皇フランシスコは、「ともに歩む教会のためー交わり、参加、そして宣教」をテーマとした第16回世界代表司教会議(以下、シノドスと表記)の長い歩みの開始をローマにおいて記念し、教会の生活と宣教にとって決定的なテーマについて考えるようにと神の教会をシノドスへと招かれました。

 教皇フランシスコが「まさにシノダリティの歩みとは、神が第三千年期の教会に期待しておられる歩み」とし、教会の「刷新」を受けて行われるこのシノドスへの長い歩みにおいて行われる地方レベルでの聞き取りと対話の機会によって、教会が持つ深いシノドス的性質を再発見するよう呼びかけられています。

 長い歩みの第1段階は、地方教会(教区)における神の民からの意見聴取が行われることになります。

 日本カトリック司教協議会は、神の民からの意見聴取をまとめる質問票を2種類提示し、大分教区では、11月に開催された教区顧問会議に従い、下記の通りに推し進めていくこととなりました。

 

1.大分教区における意見聴取方法

 1)司教協議会から提示された2種類の質問票をもとに作成された<10の設問>

   を参考に意見聴取をする。

 2)<10の設問>について。

   10の設問すべてを取り扱うか、その一部を取り扱うかは、各小教区・各共同体

   にお任せ致します。※すべてにこたえる必要はありません。

 3)意見聴取対象者について。

   意見聴取対象者は、洗礼を受けたすべての方々となっております。

 4)意見聴取方法

   大分教区としては、グループワークか個人へのアンケート形式を行っていただけれ

   ばと思います。また、小教区の現状に合うような形での意見聴取も可能です。

 

2.意見聴取のまとめと提出について

 様々な形での意見聴取によるまとめは、必ず主任司祭、修道院長を通して、教区連絡担当者へメール送信をお願い致します。教区連絡担当者の2名で対応・処理・総合的なまとめ作成を行うため、アンケート形式による個人の回答を教区連絡担当者に送られても、取り扱いできませんのでご遠慮ください。

 1)回答提出形態

  (1)Word文書でA4用紙、5枚程度。

  (2)文字は明朝(標準)、文字サイズは10.5pt(標準)。

(3)小教区名を明記。

 2)提出締切日:2022年3月末まで

 3)提出先

(1)大分県に住所を置く小教区と修道院は、下記のメールアドレスへ送付

ioannesbapykiguchi@yahoo.co.jp(担当:木口神父)

(2)宮崎県に住所を置く小教区と修道院は、下記のメールアドレスへ送付

takechanserafino@yahoo.co.jp(担当:竹内神父)

   

3.意見聴取後について

 各教区から提出された回答は、日本の教会としての回答作業に用いられます。日本カトリック司教協議会は20227月に臨時司教総会を開催し日本の教会としてシノドス提出文書の審議をおこないます。その後、第2段階として各地域・大陸レベルでの集いと作業が行われ、第一回目の討議要綱が出されます。更に各地域・大陸の司教協議会連盟による会議が20233月まで開かれ、その成果としての文書が、第3段階であるローマで行われる普遍教会レベルの集いに提出されます。最終的には、202310月、ローマにおいて世界各国の司教代表会議において、最終文書が作成されることになります。

 大分教区としては、第1段階における意見聴取によってシノドスの長い歩みの終わりとはせず、今後出される教区と日本カトリック司教協議会の「まとめ」、そして最終文書を「こだま」などを通してお知らせをし、各小教区における分かち合いなどによって、「時のしるし」の吟味ともなり得る機会としていきたいと考えます。

 

4.お願い

 主任神父様はじめ修道院長様には、日々お忙しいなかにあって、今回のシノドスのための聞き取りと対話による「まとめ」のための作業に対してはかなりのご尽力を頂くことになります。

 信徒や会員への作業導入や指導、更には「まとめ」のメール送信などの取扱などお願いする事になりますことは大変申し訳ない限りですが、どうかシノドスへの「まとめ」による参加のためお力をお貸しくださいますようお願い申しあげます。

最後に確認ですが、このシノドス準備を行う教皇様の目的は、教会全体が一つになり、宣教に出向いていくことです。それぞれがこれまでの歩みを振り返り、共同体としての一致をさらに強くし、新たに宣教に向かっていく、このプロセスそのものが大事なのです。単なるアンケートの集計と意見提出をする企画ではなく、皆が一つになって歩むこと、そのプロセスと継続こそ、今回のシノドスが目指すところです。

 主任神父様、院長様に置かれましては、季節の変わり目となるこの時期、どうぞお元気で聖務を果たされますようお過ごしください。

 

世界代表司教会議 第16回通常総会

ともに歩む教会のため——交わり、参加、そして宣教

<意見聴取に参加する皆さんへの質問票>

 

 「ともに歩む教会」は、福音を宣べ伝えながら「一緒に旅する教会」のことである。

以下の質問は、「ともに歩む」とはどういうことかを明らかに引き出すためのものである。

 

  1. 皆さんの教会で、「わたしたちの教会」というとき、誰がその仲間でしょうか。

 わたしは(わたしたちは)一緒に歩んでいるでしょうか?

 わたしは(わたしたちは)誰と歩まなければいけないでしょうか?

 一緒に歩むことを怠っていたり、忘れていたり、見捨てている人たちはいませんか?

 ともに歩むことができていないその人たちとは誰ですか?どうしてともに歩むことができないのでしょうか?

 わたし(わたしたち)は一緒に歩んでもらっていますか?一緒に歩んでもらうためにはどうしたらいいと考えますか?

 

  1. 教会の内部で、また教会外の人々と、わたしたちの教会は、それぞれ誰に対して

「耳を傾ける」必要があるでしょうか。

 時としてわたしたちが知らない声を通して、神は語りかけています。わたしは(わたしたちは)誰に耳を傾けていますか?

 わたしが(わたしたちが)耳を傾けていない人がいますか?

  例:女性、若者、小さな人々、隣人、意見が異なる人、貧困者、周辺に追いやられている人、排除されている人、難民など。

 どうしてそのような人々に耳を傾けることができていないのでしょうか?

 どうしたらその人々に耳を傾けることができるでしょうか?

 わたし(わたしたち)の声には耳を傾けてもらっていますか?

 わたし(わたしたち)の声をどうしたら聴いてもらえると考えますか?

 

  1. 声に出す。わたしたちの生活の中で、また地域社会やその団体の中で、福音の価値を公に伝える場面がありますか。

 わたし(わたしたち)は自分の信仰をはっきりと表明していますか?表明できていないとすれば、どうしてですか?

 教会の中でも社会においても、勇気をもって、率直に、責任をもってはっきり述べる場や機会はありますか? ないとすれば、なぜでしょうか?

 福音宣教に役に立つ手段を積極的に利用していますか?

  例:印刷物、書籍、テレビ、ラジオ、SNS、インターネットなど。

 福音宣教についてのアイディアはありませんか?

 

4祈りと典礼において、信徒を含め、信者全体はどのように参加しているでしょうか。

 ミサや典礼はわたし(わたしたち)やわたし(わたしたち)の生活を生かすものになっていますか? それはどうしてですか?

 それを生かすためにはどうしようと思いますか?

 どのような参加の仕方がいいと思いますか?

 わたし(わたしたち)は皆一緒に祈っていますか?

 朗読や祭壇の奉仕をするとき心がけていることは何でしょうか?

 

5. 皆さんの教会では、信仰教育や、社会での奉仕活動の計画は、だれが、どのように決定しているでしょうか。

 すべてのキリスト者は福音宣教者であることを自覚しているでしょうか?

 誰に対して福音を伝えようとしているでしょうか?あるいは、誰に対して伝えないといけませんか?

 宣教をなおざりにしている分野あるいは領域がありますか?

 信者が活発に宣教しようとすることを妨げるものは何でしょうか?

 福音宣教を誰かに任せっきりにしていませんか?ともに福音宣教を行おうとしていますか?どうしたらともに福音を伝えることができると考えますか?

 どのような形ややり方(社会福祉、政治活動、科学的探究、教育、社会正義の促進、人権擁護、環境保全など)で福音を伝えていますか?あるいは、伝えようと思いますか?

 教会共同体は、さまざまな方法で社会に奉仕する信者をどのように支援しているでしょうか?

 

6わたしたちの教会で、教会のビジョンや方針はどのように話し合われ、決められていますか。

 意見が違う人たち、違う信仰の人たちとも対話を行っていますか?彼らと対話をしよう、関わろうとしていますか?            

 わたしたちの教会で何が対話の場や手段になっているでしょうか?

 わたしたちは、近隣の教区、地域内の修道院、信徒の団体や運動体などとの協働をどのように推進しているでしょうか?

 教会と社会の中で、わたしたちが特に注意を向けている問題は何でしょうか?

 わたしたちは、ほかの諸宗教の信者や、特に宗教を信奉していない人々と、どのような対話や協働の体験をしているでしょうか?

 教会は、社会のほかの分野(政治、経済、文化、市民社会、貧困生活)の人々とどのように対話をし、何を学んでいるでしょうか?

 

7皆さんの教会の周辺で、他のキリスト教諸派の兄弟姉妹とどのような関係性をもっていますか。

 特にカトリック以外のキリスト者とも祈り合い、分かち合い、ともに歩んでいますか?

 ともに歩むためにどうしようと思いますか?

 ともに歩むことからどのような実りを得ているでしょうか?

 互いにともに前進するとき、次のステップをどのように踏めばいいでしょうか?

 

8教会や教区の目標、その達成のための方法、踏むべき段階は、誰が、どのように決定していますか。

 自分たちの教区の目標を知っていますか?

 その目標のために具体的な協力ができていますか?その目標に向けてともに動いていますか?どうしたらともに動けますか?

 会議で教会行事の実施担当者を決めるだけでなく、福音宣教をどのようにしようかなどについての分かち合いはなされていますか?

 わたしは自分の意見を述べていますか?わたしの意見は聴いてもらえていますか?

 信徒の奉仕と責任は、特に女性の場合、どのように促進されているでしょうか?

 教区の組織体(小教区評議会、教区評議会、司祭評議会など)は「ともに歩む」ように機能しているでしょうか?

 教会が「ともに歩む」ために、どのような参加やリーダーシップが望ましいでしょうか?

 教区のレベルで、「ともに歩む」という体験をしたことがありますか?

 

9教会での決定の中で、どのような手順と方法で、わたしたちは共同で識別し、決定を下すでしょうか。

 祈りと聖書朗読から会議を始め、みことばに従って会議を行い、行動に移しているでしょうか?

 主がともにおられ、聖霊が導いておられることを意識しながら行動しているでしょうか?

 わたしたちは、位階的な教会(教皇・司教・司祭・修道者・信徒)の中で、意志決定にどのように参加しているでしょうか?

 わたしたちの意志決定方法は、神の民全体に耳を傾けることから始めているでしょうか?

 意見をうかがうこと(諮問)と意志決定との関係はどうでしょうか?その関係をどのように実践しているでしょうか?

 わたしたちは、重大な事柄について透明性と説明義務を促進するためにどのような手段と手続きを用いているでしょうか?

 共同で霊的識別ができるようになるためにどうすればいいでしょうか?

 

10教会の中で責任ある役割を担っている人々が、互いに耳を傾け合い対話しながら、「ともに旅をする」教会がさらに成長し、共同で識別と決断できるようになるため、わたしたちはどのような養成ができるでしょうか。

 宣教・典礼・様々な問題・教会活動などにおいて、ともに歩むことを意識し実際に行動していくためにはどうしたらいいと考えますか?

 識別を促し、「ともに歩む」方法で権威を行使することを推進するために、どのような養成が行われているでしょうか?

 

 
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