大分県・宮崎県 カトリック大分司教区(大分司教区)（カトリック大分教会・大分教区カテドラル・岐部祭・日出殉教際祭)

「性虐待被害者のための祈りと償いの日」について(2024/3/1【金】)

教皇フランシスコの「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるようにとの通達を受け、日本の教会は2017年からこの日を四旬節・第二金曜日(今年は3/1)に設定し、四旬節の金曜日という回心にふさわしい日に、祈りと償い、被害者の痛みを学ぶ機会を作るよう促しています。

大分教区では、3/1㈮午前10時よりカテドラル大分教会にて

森山司教様司式のごミサが捧げられます。

また、2020年作成のカード、「カトリック大分司教区セクシャル・ハラスメント防止と対応宣言」の本文を別紙にて各小教区、修道院共同体にFAXにて送信しておりますので、各共同体でご活用ください。当日は、(人が集えない場合は四旬節中または、前後の日曜日などに)各小教区、修道院で捧げられるミサを中心に、性虐待被害者の方々のためにお祈りください。また、虐待のない世界になるよう個人でできること(祈り、断食、犠牲、その他の善行、被害者へ寄り添い痛みを分かち合うなど)を実践してください

• なお「性虐待被害者のための祈りと償いの日」の主旨については
• https://www.cbcj.catholic.jp/2016/12/14/11033/から、司教協議会会長、菊地功大司教の「呼びかけ」は、https://www.cbcj.catholic.jp/2024/02/16/29128/から(どちらも中央協Web Site)ご覧になれます。